構造03 力のつりあい(はり) 問-3
図のような荷重を受ける単純ばりの支点Bに反力が生じない場合の荷重をそれぞれP1、P2としたとき、それらの比は、P1:P2=1:2 となる。

問-3 正解 答えは ○ でした。
A点におけるモーメントのつりあい条件式 ΣMA=0より、
ΣMA=-P1×2+P2×1-VB×4=0
VB=0 より、2P1=P2 となり
P1:P2=1:2

構造03 力のつりあい(はり) 問-4
図のような荷重を受ける単純ばりのA点における曲げモーメントの大きさは、-4kN・m である。ただし、モーメントの符号は、はりの下側に引張力が働く場合を正とし、1kN=0.102tfとする。

問-4 正解 答えは × でした。

構造03 力のつりあい(はり) 問-5
図のような荷重を受ける片持ばりのA点に、曲げモーメントが生じない場合の荷重をそれぞれP1、P2としたとき、それらの比は、P1:P2=3:5 となる。

問-5 正解 答えは ○ でした。
A点におけるモーメント ΣMA=0 とすると
P1×5m-P2×3m=0 5P1=3P2
したがって比で表すと、P1:P2=3:5
図のような平行な二つの力P1、P2によるA、B、Cの各点におけるモーメントの値は、-13.5kN・m となる。ただし、モーメントの符号は、時計回りを正とし、1kN=0.102tfとする。

問-7 正解 答えは ○ でした。
MA=-P2×4.5m=-13.5kN・m
MB=-P1×1.5m-P2×3m=-13.5kN・m
MC=-P1×6.5m+P2×2m=-13.5kN・m
大きさが等しく、方向が互いに逆となり、平行に作用する一対の力は、偶力となる。偶力のモーメントは、どの位置でも同じとなる。
図のような荷重を受ける単純ばりの支点Bに反力が生じない場合の荷重をそれぞれP1、P2としたとき、それらの比は、P1:P2=1:2 となる。

問-3 正解 答えは ○ でした。
A点におけるモーメントのつりあい条件式 ΣMA=0より、
ΣMA=-P1×2+P2×1-VB×4=0
VB=0 より、2P1=P2 となり
P1:P2=1:2

構造03 力のつりあい(はり) 問-4
図のような荷重を受ける単純ばりのA点における曲げモーメントの大きさは、-4kN・m である。ただし、モーメントの符号は、はりの下側に引張力が働く場合を正とし、1kN=0.102tfとする。

問-4 正解 答えは × でした。

構造03 力のつりあい(はり) 問-5
図のような荷重を受ける片持ばりのA点に、曲げモーメントが生じない場合の荷重をそれぞれP1、P2としたとき、それらの比は、P1:P2=3:5 となる。

問-5 正解 答えは ○ でした。
A点におけるモーメント ΣMA=0 とすると
P1×5m-P2×3m=0 5P1=3P2
したがって比で表すと、P1:P2=3:5

図のような平行な二つの力P1、P2によるA、B、Cの各点におけるモーメントの値は、-13.5kN・m となる。ただし、モーメントの符号は、時計回りを正とし、1kN=0.102tfとする。

問-7 正解 答えは ○ でした。
MA=-P2×4.5m=-13.5kN・m
MB=-P1×1.5m-P2×3m=-13.5kN・m
MC=-P1×6.5m+P2×2m=-13.5kN・m
大きさが等しく、方向が互いに逆となり、平行に作用する一対の力は、偶力となる。偶力のモーメントは、どの位置でも同じとなる。
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