
イ.東鉛直壁面
ロ.水平面
ハ.西鉛直壁面
ニ.北鉛直壁面
ホ.南鉛直壁面
へ.北鉛直壁面
問-4 正解 答えは × でした。
緯度が低い地域ほど太陽高度は高く、日影も短い。このため南面平行配置の場合、同じ日射時間の確保には、緯度が低い地域ほど隣棟間隔係数は小さくすることができる。

問-7 残念 答えは × でした。
南向き鉛直壁面の日照時間は、日の出が真東で日没が真西になる春・秋分の日が年間で最も長くなる。
問-8 残念 答えは × でした。
日射遮蔽係数が大きいほど遮蔽される日射は少なくなる。
問-15 正解 答えは ○ でした

夏至では午前9時前や、午後15時以降には北鉛直壁面にも日射があり、ニとへは北鉛直壁面の日射を示している。
問-18 正解 答えは × でした。
昼光率は次の式で求められ、
昼光率(%)=室内のある点の水平面照度/全天空照度(直射日光は含まない)
窓の大きさ・位置・天井や壁面からの反射光は、水平面照度を変化させるので、昼光率に影響する。
問-21 残念 答えは × でした。
大気透過率は大気の清澄の程度を示すもので、大気透過率が低くなると地上に達する直達日射量は少なくなるが、大気中の日光の散乱により間接的に地上に到達する天空日射量は増加する。
問-26 正解 答えは × でした。
南中高度は以下のように求められる。
夏至の南中高度=90°-その地域の緯度+地球の地軸の傾き(23.4°)
北緯35°付近での夏至の南中時における太陽高度は、
90-35+23.4=78.4°
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